【妊娠初期】妊娠3ヶ月
👆妊娠を機に一気に黒髪に戻した頃でした👆
※美容室にて、妊娠中でも大丈夫な刺激の弱いもので染めていただきました。
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【妊娠初期とは?】
妊娠初期とは、安定期に入る前の2.3.4ヶ月のことを言います。
とは言っても、超初期である1.2ヶ月では妊娠したことに気づかない方もいるそうです。
はっきりと自身に変化がある人と、あまり変化がない人とがいる時期です😊❤️
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【出産予定日と母子手帳】
妊娠3ヶ月になり、胎児の成長が進むと「出産予定日」を病院で確定してもらえます。多くの自治体では出産予定日が確定すると「母子手帳」を貰えるようになります。
私の住んでいる市では、出産予定日が分かると「保険センター」で、保健師さんとの面談がありました。面談と言っても、現在の自分の心境を話したり、出産はどこでする予定なのかを話したり、協力してくれる人や頼れる人がいるかと言う話をする程度です。
面談のあと、市から子供へのプレゼント(絵本やおくるみなどをくれます)を貰い、不安なときはいつでも連絡できるようにと、専用連絡先を貰いました。
「出産予定日」が決まった後の流れは、全く分からず不安だったので、色々調べたのですが、本当に住んでいる市町村によってさまざまな流れやサービスがあり、結局自身の市町村に確認を取る方法で知りました。
このときに母子手帳とともに貰うのが「妊婦健康診査受診票」という、妊婦検診の検診費の助成をしてくれる券です。これも、市町村によって貰える枚数が変わりますが、大体14~16回分くらいを貰う事が出来るようです。
他にも、超音波検査や子宮がん検診の助成用の券をくれる市町村もあるそうです。
母子手帳や妊婦健康診査受診票を貰ったら、母子手帳ケースの購入をおすすめします♪
少し大きめでカバンに入れるなどするとかさばるのが難点でしたが、妊婦健診に必要なものをすべてしまうことができ、これ1つ持てば、健診に行ける!というのが最高でした!
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私の子供の出産予定日は妊娠3ヶ月の頃に分かりました。
最終月経日から計算をして、12月18日に誕生するとのことでした。
私は、里帰り出産の予定だったので妊娠34週には里帰り先の病院に通うことになります。
先ほどの話で出た「妊婦健康診査受診票」は、自身の住んでいる都道府県、市町村でのみ使うことが出来るため、里帰り先が県外・市外の場合は一時自費で支払い、使わなかった券の返却とともに、住んでいる都道府県、市町村へ後日助成の申請をすることが出来ます!
その際には、自費で払った分の領収書(点数が分かるものだと良い)と、未使用の妊婦健康診査受診票が必要になります。使わないからと言って捨ててはいけませんよ!
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妊娠と言えば「つわり」のイメージをする方が多いのではないでしょうか。ドラマや映画などで、妊娠した人が「うぇっ」っとなり、トイレへ駆け込む!なんてイメージですよね。私もそんなイメージを持っていました。
しかし、つわりにはいくつかの種類があったのです!
私の場合に辛かったのは「よだれつわり」です。よだれの分泌が非常に多く、口の中がいつも気持ち悪い状態でした。楽なのは、物を食べているときだけ。そのため「たべつわり」の状態でもありました。
他にも「匂いつわり」も酷く、たばこや香水など嗜好品の香りのほかに、にんにくの匂いや飲食店の独特の香りなどがとても気持ち悪くなりました。匂いつわりの定番である「たきたてのご飯の匂い」は、この時期は全然平気でした。
つわりが酷いと「女の子」が生まれる。なんて迷信もありますが、私は辛かったけど男の子が生まれたので、本当につわりは個人差なのかもしれませんね。
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【妊娠初期】妊娠4ヶ月へ続く⏩
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