【妊娠中期】妊娠5ヶ月目

👆お宮参りの時の服装。白いふわっとブラウスに黒の伸び伸び系パンツ👆

✂︎------------------------------------------------------------

【妊娠中期とは】

妊娠５．６．７ヶ月目の時期のことを妊娠中期といいます。殆んどの場合つわりも落ち着き、気分転換に外出などを楽しめるようになります。

しかし、どんどんお腹が大きくなってくる時期でもあります。普段から転倒などに気をつけて過ごしましょう。また、つわりが治まり、食欲が増すことで急激な体重増加に繋がってしまうこともあります。この時期の食欲増加・体重増加は、妊娠糖尿病や妊娠高血圧症候群の原因にもなるので、注意が必要です！

✂︎------------------------------------------------------------

妊娠5ヶ月は、安定期と呼ばれる時期になります。安定期に入ると、つわりもある程度落ち着き始めて、ゆったりと過ごせるようになってくる時期です。

しかし、安定期だからといって無理は禁物！「安定」と言う名前に安心しきって、無理をしてしまうと、お腹の子に辛い思いをさせてしまうこともあるので気をつけましょうね。

すこしづつお腹も目立ち始めてきます。といっても、イメージする妊婦さん！と言う感じではなく、なんとなくズボンがきつくなってきたかな？からはじまり、よくみるとお腹がぷっくらしてる？という程度の変化の人もいるそうです。私がそうでした。

お腹が大きくなるにつれて、マタニティ服を買うかどうかってとても悩みますよね。

私は、普段からズボンなどのパンツスタイルが多かったので、アジャスターを購入しました！

普段から履いているズボンにアジャスターを付けるだけで、マタニティサイズに早変わりしますよ♪

妊娠中の期間も変わらずオシャレしたい！という方におすすめです♪

また、仕事でどうしてもパンツスタイルでなければならない方にもおすすめです！

アジャスターのものによってはですが、スーツでも使えるタイプもありました！

✂︎------------------------------------------------------------

【戌の日に安産祈願】

安定期に入ってすぐの戌の日に、安産祈願のお参りに行くことになりました。

犬にように、するりと安産で子供を生むことが出来ますようにとお祈りをするために、戌の日に安産祈願のお参りに行くのだそうです。そこで、腹帯を貰ったりするのだそう。

私が言った神社は「子授け」「安産」で有名な神社で、お参りの際に、そこの抜けた柄杓をもらいました。その柄杓で神社内の湧き水を掬い、この柄杓のようにするりと子供が生まれますように。とお祈りをしました。

このとき貰った腹帯は、実際1度か2度しか使いませんでした。（腹巻型の腹帯が便利すぎて、布の腹帯を使いませんでした）

しかし、お祈りの際に貰ったお札とお神酒、供物をそのときに教わった方角に祀り、子供を守ってください。とお祈りをするようになりました。

✂︎------------------------------------------------------------

👆腹帯巻いたのを見せたくてなぜか服の上から巻いていた私👆

腹帯は、お医者さんによっては「つけてもつけなくても良い」や「そういうお祈りの話」と冷たく言われてしまうこともあります。（実際私のそのときの先生はそういう言い伝え系の話で、医療的には関係ないからと言っていました。）

ただ、子供を迎えるに当たって、こういうお参りもそうですが、出来ることは全てやってあげたいと考えていたため、私は戌の日に安産祈願のお参りに行きました。

妊娠中によく「自分の気持ちに負ける日」と言うのがあった私は、そのたびにお参りをした先の神様に、「お願いだから子供だけは守ってください」とお願いをしていました。精神的なことですが、そういったときに頼れるものがあるというのは、個人的にはとても安心して、落ち着くことが出来たので、お参りに行ってよかったと思っています。

✂︎------------------------------------------------------

【妊娠中期】妊娠6ヶ月へ続く

👇❤️子育ての不安を自信に変えたい方へ❤️👇